ゲンタシンで陥入爪と肉芽を治す

 

 

ゲンタシンで陥入爪と肉芽を治そう

ゲンタシンは皮膚科で処方される薬の一つで、細菌を殺菌したり消毒するために使用されております。

 

陥入爪の症状が悪化して化膿しているという場合、皮膚科を受診するとこの薬が処方されることがあり、ゲンタシン軟膏をつけてからクエン酸をつけることで、化膿した肉芽の症状を和らげられるのです。

 

ゲンタシン軟膏は陥入爪によって引き起こされた肉芽を治せるだけではなく、アトピーの治療や口内炎の改善、そして火傷による傷の改善など様々な用途で利用できます。

 

皮膚科を受診してこの薬を処方されたのであれば、用法と用量を守って使っていれば、症状を抑えられるはずです。

 

専門医に自分の症状を診せ、そこで処方された薬を使うのは全く問題がありませんが、中には自分の判断で薬を使い、陥入爪の肉芽を治そうと試みている方がいらっしゃいますが、これはあまりおすすめできる方法ではありません。

 

確かに、病院や皮膚科に行くのは面倒ですし、多くの方が自宅で治したいと考える気持ちは十分に分かりますが、薬の主成分などが分からない素人が勝手な判断で薬を使用することで、思わぬトラブルが引き起こされることがあります。

 

陥入爪によって肉芽が引き起こされているような状態は既に症状が悪化していると想定できるので、更に悪化すれば治りにくくなることは間違いないです。

 

さて、ゲンタシン軟膏を処方されてこれを使ったとしても、細菌を除去できるだけで、陥入爪自体を治せるわけではないということを頭に入れておく必要があります。

 

現段階において、皮膚の炎症を抑える薬などはたくさんありますが、陥入爪や巻き爪を直接治せるという薬はないのです。

 

もちろん、受診した皮膚科で詳しい説明がなされるとは思いますが、ゲンタシン軟膏によって肉芽の炎症を抑えた後に、他の矯正法を用いる必要があります。

 

特に病院では超弾性ワイヤーを用いた陥入爪の矯正が行われており、ニッケルやチタン合金に特殊な処理を施したワイヤーが使われているので、曲げた状態でも数ヶ月に渡ってその効果を発揮し、陥入した爪を治せるのです。

 

保険が適用される施術ではなく、数ヶ月に1回のペースでワイヤーを新しいものに変えなければなりませんが、そこまで大きな費用がかかるわけではないので心配はありません。

 

以上のように、薬を使用するにしても、矯正器具を使うにしても、自然に陥入爪が治ることはないので、何らかの処置を施して改善するようにしてください。

 

 

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