陥入爪と塗り薬

 

 

陥入爪と塗り薬について

皮膚科といった病院で陥入爪の治療を受けると、症状によっては塗り薬が処方されることがあります。

 

特に変形した爪によって皮膚が傷つけられ、炎症や化膿を引き起こしているという方に薬が処方され、化膿止めの塗り薬を使用することで、症状を和らげられるのです。

 

陥入爪と炎症が同時に引き起こされているという場合、どちらか片方を治療すれば良いというわけではなく、両方の症状を改善しなければ完治したとは言えません。

 

そのため、医師から処方された塗り薬を使って炎症を抑え、矯正器具などを使用して陥入爪を改善していく必要があります。

 

抗生物質や消毒薬といった塗り薬は炎症を抑えるためのもので、陥入爪自体を治せるという効果はないのです。

 

薬で簡単に治せない方法だからこそ、陥入爪で悩まされている方は非常に多く、治りにくいと言われているのではないでしょうか。

 

さて、このように医師から処方された薬を使うのであれば、特に大きな問題はなく、薬剤師が指示する用法と用量を守っていれば副作用などは引き起こされないと思われますが、中には自宅の薬箱に入っているマキロンといった塗り薬を自分の判断でつけてしまう方がいらっしゃいます。

 

2chなどで自宅で炎症を抑える方法が紹介されているのですが、塗り薬の選び方や使い方次第では更に陥入爪の症状が悪化する可能性があるのです。

 

もちろん、人体に悪影響を及ぼすような危険な塗り薬は販売されていないのですが、極端な例を挙げると、ガンではないという方が抗がん剤を服用したところで悪影響しかないと思われます。

 

つまり、今の自分の症状に適した塗り薬を使用することが大切で、この判断は素人ではできないので、専門医の指示を受けなければならないというわけです。

 

また、医師の処方箋によって入手できる薬であったとしても、用量をきちんと守る必要があります。

 

医師から説明があると思われますが、陥入爪の痛みを抑えるために鎮痛剤が処方されることがあるのですが、この薬を漫然と使い続けるのは非常に危険です。

 

鎮痛剤はその名の通り痛みを抑えるために服用する薬なのですが、陥入爪によって爪が皮膚に刺さっているという原因を取り除かずに、ただ飲み続けていると内臓に大きな支障が引き起こされます。

 

陥入爪の炎症を鎮めるために薬を使っているのにも関わらず、他の病気に悩まされてしまっては全く意味がないので、「薬は使い方によっては危険である」ということを把握しておいてください。

 

 

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