陥入爪と痛み止め

 

 

陥入爪と痛み止めについて

病院で陥入爪の治療を受けると、炎症が引き起こされている場合に鎮痛剤や抗生物質が処方されるのですが、手術を行う場合は痛み止めが処方されることがあります。

 

以前はメスを使用して爪の縁を切除するような手術が行われており、術後の痛みが激しく患者さんに大きな負担がかかるということで、現在ではあまり利用されておりません。

 

このような手術に変わって薬品を用いたフェノール法と呼ばれる手術が主流となり、薬の力によって爪母を殺し、爪が生えないようにしてくれます。

 

つまり、爪が生えてこなくなるということで、皮膚に突き刺さって痛みが引き起こされるという陥入爪の症状を和らげられるのです。

 

このフェノール法は外科的な治療に属するものの、以前行われていたように肉を切ったりする施術ではないのですが、それでも麻酔を使用するため、その麻酔の効力が切れた際に痛みが生じる可能性があります。

 

この痛みを少しでも和らげるためにフェノール法を病院で受けたという場合は、医師から痛み止めが処方されることがあるのです。

 

「危険な手術なのではないか?」と勘違いする方がいらっしゃいますが、術後の状態は人によって変わるので、痛み止めを使用しなくても生活できるという方はいらっしゃいます。

 

痛み止めは無理やり服用する必要は全くないので、術後に特に大きな痛みがないのであれば、服用しないに越したことはありません。

 

フェノール法は、陥入爪を治す際に行われている手術の中でも痛みが少ないと言われているので、多くの方が痛み止めを服用しなくても大丈夫なはずです。

 

もちろん、手術をした患部を強く抑えると痛みが引き起こされる可能性があるので、医師からきちんと説明があると思われますが、なるべく手で触らないようにしてください。

 

また、これは痛み止めに限った話ではなく、処方される鎮痛剤や抗生物質にも言えることなのですが、きちんと医師や薬剤師の指示に従って服用していく必要があります。

 

どんな薬にも嬉しい作用と避けるべき副作用があり、間違った服用をすると避けるべき副作用の割合が高まってしまうので、用法と用量には十分に気をつけましょう。

 

 

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