陥入爪の治療とガター法

 

 

陥入爪の治療とガター法について

病院で行われている治療の一つとして、ガター法というものが挙げられます。

 

炎症を伴った陥入爪の治療に最適であると言われており、陥入している爪にチューブを挟み込むことで、爪が皮膚に食い込んで炎症を引き起こすのを防いでくれるのです。

 

ガター法は多くの病院で実践されている治療の一つで、施術をしてから24時間以内に劇的な変化が得られ、数週間で形成された肉芽を消失させられます。

 

ガター法には、「爪を切らない」「爪が小さくならない」「麻酔が少量で済み、術後の痛みがほとんどない」「ガーゼの交換が不要」というメリットがあり、綺麗に陥入爪を改善できるということで多くの方から支持を得ているのです。

 

爪を抜かずに綺麗にできるというだけではなく、保険が適用される治療であるということで、患者さんの負担を軽減できるということは間違いありません。

 

それに、症状によっては麻酔を使用せずに治療が行われるので、大きな痛みなく施術を受けられるという点も優れていると言えます。

 

陥入爪の治療を行う方にとって、痛みが引き起こされるというのは苦痛以外のなにものでもありませんが、ガター法では術後の痛みがほとんどなく、上手くいけばその日から痛みとさよならできるのです。

 

このように聞くとメリットだらけの治療だと思うかもしれませんが、ガター法にもデメリットはあります。

 

それは挟み込むチューブが外れやすく、症状が改善されるまでに短期間に何回も通院しなければならないという点です。

 

お仕事で忙しく病院に通う時間があまりないという方はいらっしゃると思われますが、そのような方にガター法は向いていないと言えるでしょう。

 

また、湾曲が強い陥入爪の方にはあまり効果がないと言われており、医師から説明があると思われますが、他の治療法を勧められることがあるのです。

 

それでも、陥入爪の症状は一気に進行するのではなく、徐々に曲がりが大きくなって皮膚に食い込んでいくという特徴があるので、早めに病院での診察を受け、ガター法で治療を行っていけば治すのが難しい病気ではないと説明できます。

 

もし、麻酔を絶対に使用したくないという方や、通院の回数をできる限り減らしたいという方は、ガター法ではなくVHO式巻き爪矯正と呼ばれるワイヤーを使用した矯正がおすすめです。

 

これは保険外治療となっているので、ガター法よりも大きな費用がかかりますが、メリットも多い治療なので選択肢の一つに入れるのは良いかもしれません。

 

 

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