陥入爪を皮膚科で

 

 

陥入爪を皮膚科で治そう

陥入爪は爪の角が棘状になり、皮膚に刺さっているような状態を指します。

 

遺伝によってこのような状態になりやすいという方はいらっしゃいますが、基本的には深爪や自分に合わない靴で爪に負担を掛けているということが大きな原因です。

 

このような状態を放置していると皮膚にできた傷口から細菌が侵入し、炎症を引き起こしてしまうことがあるので、できる限り早めに皮膚科で症状を診てもらうことをおすすめします。

 

陥入爪を専門的に取り扱っている病院はないため、形成外科や美容外科でも処置を施してもらうことはできますが、皮膚科でも色々な治療が行われているので、信頼できるところを探して施術を受けるのは一つの方法です。

 

そこで、皮膚科でどのような陥入爪の治療が行われているのか、ここでは詳しく説明していきたいと思います。

フェノール法による手術

全ての皮膚科で行われているというわけではありませんが、手術の一つであるフェノール法が皮膚科では行われております。

 

これは、爪の根元を薬品で変性させることにより、爪が生えてこなくなるので、皮膚に食い込む状態を改善できるというわけです。

 

局所麻酔が行われるので多少の痛みを感じるかもしれませんが、治療後は速やかに痛みが治まるので安心してください。

マチワイヤー法による矯正

皮膚科では、マチワイヤー法と呼ばれる矯正が行われており、超弾性ワイヤーを使用し、てこの原理で爪の変形を治していくことができます。

 

マチワイヤー法は保険が適用されない矯正法となっており、皮膚科によって定められている料金が異なりますが、完治させるまでに3万円〜5万円が相場です。

 

爪の固さや変形具合により、治療期間は異なるのですが、少しずつ陥入爪を治せるということは間違いないので、手術をしたくないという方はマチワイヤー法が良いでしょう。

炭酸ガスレーザーによる治療

陥入爪の治療の中には、炭酸ガスレーザーを利用して、この熱で爪を形成しているケラチンを凝固させたり変形させたりする方法が皮膚科で行われております。

 

一部の皮膚科でしか炭酸ガスレーザーは用いられていないのですが、大きな痛みなく陥入爪の治療ができるということで、多くの方から支持を集めているのです。

 

爪切りやニッパーといったもので爪を切るのが不可能という状態まで症状が進行しているという方は、炭酸ガスレーザーを使用した治療を皮膚科で受けるのが良いと言えるでしょう。

 

 

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